お茶はいかが

こんにちは。

3日間続いて、昨日は更新がなくて、まさに「三日坊主」だと手を叩かれた方もいるかと思いますが、続いています。

HPでもご紹介していますが、たてもの園では多くのボランティアさんが活動しています。民家の囲炉裏に火を入れてくれたり、園内のガイドをしてくれたり、たてもの園のさまざまな行事に活躍されています。
またボランティアさんのなかでの自主活動や勉強会もたいへん熱心です。

そのなかにボランティア茶道部がありまして、今日はその稽古を兼ねたお客様へのお点前がありました。
ボランティア茶道部1
本格的ですよね。場所は西川家別邸です。

ちょうど団体で来園した、建築を勉強されている学生さんたちがみえました。みなさんほとんど「お茶」は初めて。でもいいのです。お作法も優しく教えてくれますから。心配いりません。
お茶5
これは厳粛そうだけど、

ボランティア茶道部3
なごやかで楽しそうでしょ?

ボランティア茶道部4
でも正座は苦手、みたいな・・・。

これがいい経験となって、また来てくれたらいいなぁと思います。

このようにたてもの園では、ボランティアさんたちがほんとうにお客様のために、そしてご自身たちも活き活きと活動されていて、それがまたいいところだと思います。

ボランティアさんたちの活躍ぶりも、またこれからご紹介していきますね。

休園日ですが

こんにちは。

今日は休園日です。博物館・美術館の多くはそうですが、原則月曜日を定休としています。
でも職員は出勤しています。休園日にしかできないメンテナンスとか、次の行事の準備とか事務仕事とか、やることはいろいろあるからです。
じゃあ職員はいつ休むんだ?・・・いつですかね。

ところで、一昨日唐突にこのブログは始まりましたが、自己紹介もしていませんでした。
失礼しました。
私はえどまるです。
こんな姿をしています。
えどまる
ご期待を裏切っていたらすみません。
でもあの宮崎駿さんが生みの親なんです。

自己紹介はそこそこにして、今日はちょっとミニ知識を。
たてもの園のエントランスの左側に、あまり目立ちませんがこんなものがあります。
東宮御仮寓所跡
皇太子とは現在の天皇なのですが、実はたてもの園のこの地は、終戦後の一時期、学習院中等科の教室と寄宿舎、そして当時の皇太子の御仮寓所が置かれていました。目白にあった学習院の校舎が昭和20年4月の空襲でほとんど焼失してしまったためです。
東京の復興とともに、これらは順次都心へと戻っていき、現在はその痕跡も残っていません。御仮寓所は、もともと葉山御用邸の建物が移築されたものだったのですが、昭和24年12月、皇太子のご不在中に失火により焼失してしまいました。もし残っていたら、現在はたてもの園の展示物として、みなさまにご覧いただけたかもしれませんが・・・残念です。

べつに休園日でなくてもいいような話題ですみません。

ようやく3日経ちましたが、この調子だと先行き厳しいかも。
最後に休園日のたてもの園を。誰もいなくて静かな佇まいもなかなかですよ。
休園日のたてもの園

今日は2日め

こんにちは。

あらかじめ、ですが、このブログは毎日更新されるとは限りません。ご了承ください。更新を楽しみにされるほど、読まれたら嬉しいのですが。

さて前回、これから27棟の建造物のご紹介をしていきます、と書きましたが、なんかそれだとHPと変わらなくなるなぁと思い直しました。実は建造物の中には、一般には公開していないところもあるので、ここでそれを紹介しようか、とも思いましたが、そうすると、紹介しているのに見せないとはなにごとだ!と、お叱りを受けそうな気もして、これもまずいなぁと。

それで、今日はまず写真から。
前川國男邸1

「なんか軽井沢の別荘みたい」と、あるスタッフさんが写真をほめてくれたので。ではなくて、今日はこの「前川國男邸」でサロンコンサートが行われたので、その紹介です。

前川國男は、クラシックの殿堂東京文化会館や神奈川県立音楽堂などの演奏会場の設計も多くしています。それで、当園にある「前川國男」邸内で、クラシックの生演奏を聴いてもらうという行事です。
こんな感じ。
前川國男邸

今日は幸い天気も良かったし、邸の外にいても心地よいクラシックの音色が聴こえてくるのは、なんか豊かな気分になり、なかなかいいものです。年に数回行っていますので、今度は是非おこしください。

一方、園の東側の下町ゾーンでは、伝統工芸の職人さんによる実演も行っています。
伝統工芸の実演

クラシック音楽があったり、伝統工芸があったりと、なかなかバラエティがあって、こういうところもたてもの園のいいところだなぁと思ったりしています。伝統工芸の実演は毎月ありますので、HPなどでご確認ください。

というわけで、今日はなんとかネタがありましたが、これからどうしようかなと。ずっとあじさいの紹介というわけにもいかないし。少なくとも3日は続くように、がんばります。

今日が初日

はじめまして。

ついに、と言うか、ようやく、と言うか、江戸東京たてもの園ブログをたちあげることになりました。今日はその記念すべき初回ということで、かなりの緊張感をもって書いています。

きっとこれからずっと続いていくであろうこのブログに、なにを書いたらいいのかといろいろ迷いました。スタッフからは「なんでもいいから」と言われたのですが、なんというか、「今日の夕飯なに食べたい?」と聞いたときに「なんでも」と言われたときのような気分です。

で、まぁなんでもいいかと、とにかく「継続は力なり」ということを信じて続けていこうと思いますので、よろしくお願いします。

さて今日は、まさに今日からはじまった当園の特別展「魅惑のカンバン・ハリガミ」展のご紹介です。
えてして「景観を損ねる」とか、いまふうに言えば「うざい」と見られがちな看板・貼り紙ですが、情報伝達という機能だけでなく、その時代の社会や風潮を反映しており、よくよく見るとなかなか魅力的なものです。実物や写真などたくさん展示していますので、ぜひぜひご覧いただければと思います。

ところ狭しと並ぶ魅惑のカンバン

たてもの園は、四季折々の花々も魅力のひとつです。いまの季節はなんといってもあじさいですね。たくさんではないのですが、まさに満開で心をいやしてくれます。
たてもの園のあじさい、満開です

展示や豊かな自然をご紹介しましたが、たてもの園の最大のウリは、なんといっても27棟の魅力ある建造物です。これから追々ご紹介していきますので、どうぞお楽しみに。