綱島家「節分の豆まき」

こんにちは。えどまるです。
今日は節分です。明日は立春ですね。
今日は春が感じられる暖かさでした。

綱島家の年中行事「節分」でみんなで豆をまきました!
150人くらいのお客様が
参加してくださいました。

ヒイラギとイワシの頭を使ったヤイカガシ

ヒイラギとイワシの頭で作ったヤイカガシを戸口に飾り
鬼が入ってくるのを防ぎます。
ヒイラギのトゲとイワシの臭いで鬼を撃退するのです。

「鬼は外!福は内」の
元気な声が響きました。
今年はきっと良い年になることでしょう!

綱島家 まゆ玉飾り

こんにちは。
今日は綱島家でまゆ玉を飾りました。
まゆ玉飾りとは
1月15日の小正月に
ダンゴやミカンを木にさして
室内に飾り付けるものです。

世田谷区岡本にあった綱島家の周辺では、
ヤナギの木が使われることもあったそうです。
たてもの園では、小金井市関野町に伝わるやり方で
まゆ玉飾りを作っています。
シラカシという木を使っています。
小金井市関野町では水田が少なく
畑で作ったコメ(オカボ)を石臼で粉にし
ダンゴにしたそうですよ。

蚕のまゆや、作物の豊作を願って
作られるまゆ玉を見ているだけで
豊かな気持ちになってきます。
明日から14日まで行われる
「新春の昔あそび」にご来園の際は
綱島家でまゆ玉もご見学くださいね!
まゆ玉の展示は20日まで行います。
外は寒いですが
囲炉裏で温まってくださーい。

綱島家大根干し

12月6日に綱島家年中行事
「大根干し」を行いました。

綱島家では
たくあんを作るため
12月に大根干しをしていたそうです。
たてもの園ではボランティアさんによって
「練馬大根」を栽培しました。
まっすぐなもの、枝分かれしたもの、
いろいろな大根ができました。
天候によって干しあがりの時期が変わるのですが、
カラカラにならない限り
年内は展示したいと考えております。
皆様どうぞご見学ください。

正月飾りづくりの準備中

みなさんこんにちは。
今日は、今週末に行われる「正月飾りづくり」の準備の様子をお伝えします。
民家〈綱島家〉の前で作業を行いました。
正月飾りをつくるための下準備として、仕入れたばかりのワラから「ハカマ」と呼ばれる根本に付いているバサバサしているものを取り除き、きれいな状態にします。

手に抱えているものが取り除く前のもの。


これを上のような作業で取り除いていきます。


きれいになったワラを適量を束ねた状態です。
これを当日の朝、砧(きぬた)で打ち適度にやわらかくし、加工します。

当日作るのはゴボウ締めか輪飾り。輪飾りはこんな感じです。

自分で作ったものだと余計に良いことがありそうな。

ただ、申し訳ございません。この「正月飾り」は事前申込制ですでに参加者満杯の状況です。

そろそろ街中でも正月飾りが売られるのを目にするような時期ですね。
今年も残りわずか。終わりよければすべて良し?がんばりましょう!

綱島家 十三夜飾り(10/27まで)

みなさんこんにちは。

秋深まるなかで、今日のお題は十三夜飾りです。
園内復元建造物の「綱島家」では現在、十三夜飾りを行っています。

今年の十三夜は10月27日(土)です。
予報では曇りのち晴れです。きれいな月が見られることを期待しましょう。

以下、綱島家の十三夜の解説です。

「綱島家では9月の満月を愛でる十五夜飾りと翌月の十三夜飾りを行っていた。
 ススキ・ガマズミ(ヨトドメ)・ワレモコウを空き瓶などに飾り、サトイモ・クリ・カキなどを15個供えた。中でも、サトイモは必ず供え、十五夜では皮をむいたものを、十三夜では皮つきのものを供えたという。また十五夜飾りを行ったら十三夜飾りも必ず行う。これは、十三夜飾りをしないと『片見月』といって縁起がよくないと考えられていたためである。お供えのサトイモやカキ、クリなどは、近所のこどもたちが盗みにくることもあった。
 一般に、十五夜は『芋名月』、十三夜は『豆名月』と呼ばれ、畑作物の収穫祭の性格を持つ。お供えした畑作物が盗まれるのを歓迎する風習は各地にあり、盗まれたものは、神様が食べたと考えられていた。」

十五夜飾りと秋の花

こんにちは えどまるです。
暑かった夏が去って、急に涼しくなりましたね。
たてもの園の展示も、秋の装いに替わっています。

まずは綱島家。
十五夜飾りです。

今年の十五夜は9月30日。
ススキにクリ、サトイモ、サツマイモ。
秋の風情が感じられます。

そして花市生花店。

コスモス、ケイトウ、ワレモコウ、
キキョウ、キクなどなど
秋の花を並べてみました。

花市1

お月見の前に、園内を訪ねてみてください。

綱島家 大根のタネまき

こんにちはえどまるです。
今日は綱島家でボランティアさんが
大根のタネをまいてくれました!
綱島家では12月になると
大根を干してたくあん漬けを作っていました。

畑をたがやします。

クワをつかって畑をたがやし
うねを立て、タネをまきます。
「ねりまおおくび大根」という、
たくあん向きの種類です。

うねを作ってタネをまきます。

まいたところ。

順調に育てば
12月上旬に大根を干す予定です。
皆さん大根の成長を見に来てくださいね!

綱島家土用梅干

えどまるです。
綱島家の土用の梅干し干し、始まっています。
7月29日(日)の14時ころまで干す予定です。
夕方は家にとりこんで、お天気の悪いときは干せないんです。
ウナギじゃなくても、土用に「う」がつくものを食べると
夏負けしないって言うのは本当なのでしょうか?
梅干しの「う」!

綱島家年中行事 節分


園内復元建造物「綱島家」では、年間を通して、季節を感じる年中行事を再現しています。今日は2月3日の節分を行いました。
画像は今日のためにお面を持ってきてくれたちびっ子です。せっかく持ってきてくれたのですが、こんなにかわいい子を鬼にはさせられないです!

綱島家の前では、学芸員による解説が行われました。

四季のうち、それぞれの季節が分かれる節目の日を「節分」と呼びました。立春・立夏・立秋・立冬の前日がそれにあたりましたが、現在では立春の前日をそう呼んでいます。この節分に豆をまいて鬼を追い払うという行事は、除夜に古く宮中で行われた疫鬼を宮中から追い払う儀式「追儺(ついな)」の行事が民間に伝わったものと言われています。
立春の前日である節分は除夜から正月へと移る日と同じく、年が改まる日と考えられていたそうです。

来園者の方も一緒に豆をまいてもらうので、紙の枡を用意しました。

市内の中学生の職場体験があり、いろいろとお手伝いをしてもらいました。

「鬼は外! 福は内!」の発声とともに元気良くまきます。


ちびっこたちもがんばってくれました。

ヤイカガシです。
柊の枝に焦がした鰯の頭を刺したものです。玄関の戸口や軒先にさし、ギザギザの葉と魚の焦がした匂いによって邪気を入り込ませないようにするためのものです。

終わったあとは。。。

当然ながら後かたづけ。家の内外に豆がたくさん散らばっているので、中学生が掃除をしてくれました。ご苦労様でした。

みなさんの家では豆まきを行いましたか?
もうそろそろ、近所から声が聞こえてくる時間帯ですね。

さて明日は春の始まりを表わす「立春」。東京では温かい日差しが降り注いで、正に春の訪れを予感させるような晴天のようです。
園内には梅も咲いています。お出かけください!

たてもの園での体験学習

先日お正月だと思っていたら、もう如月ですね。早いものです。

さて、今日は当園での体験学習をご紹介します。

今朝来園された小学校です。
小学3年生では、社会科の単元で、昔のくらしを学ぶ授業があります。
たてもの園では、昔の家と、昔の暮らしの道具が見れたり、実際に体験できたりします。
この時期は、毎日のように小学生が来ています。

茅葺き民家内(※画像は綱島家)で昔のくらしを体験しています。

いろりからおきをとって、火鉢の炭を起こしています。


こちらは土間で石臼をまわす体験です。

ボランティアのみなさんが丁寧に対応してくれて学習効果も↑↑。

こちらは留学生(本日は韓国の学生のみなさん)の体験学習です。


三井邸のお茶室(望海床)にて茶道を体験しました。
みなさん神妙な面持ちでしたが、とても喜んでくれました。自国の文化を紹介し、喜んでいただけるのはうれしいことです。

おまけ1
お茶に使う水は毎回ここから汲んできます。

小金井市内にある「黄金の水」と呼ばれる井戸水です。

おまけ2
明日は2月3日の節分です。

ミュージアムショップでなんともかわいい鬼の手ぬぐいが売っていたので、思わず撮ってしまいました。
たてもの園でも明日(2月3日)13時30分より、園内「綱島家」にて豆まきを行います。
鬼を追い出し、福を呼び寄せるために、元気に豆をまきましょう!