特別展「憧れのモダン住宅―建築家 土浦亀城・信子夫妻の提案」

現在、展示室では、
特別展「憧れのモダン住宅―建築家 土浦亀城・信子夫妻の提案」を
開催中です。

この展覧会は、品川区内に現存する土浦亀城の自邸の紹介を中心に、
建築家土浦亀城と、ともに活動した妻信子の住宅作品について、
建築図面・写真・模型等を展示しています。

この展覧会では、建築図面や写真だけではわからない
建物の魅力を伝えるための工夫をしています。

これは、
雑誌『新建築』(1935年・11巻1号)に掲載された
土浦亀城邸の居間のパースです。

この当時の雑誌は、カラー印刷のものが少ないので、
竣工当時の室内の色を知る上でこのパースは重要な資料です。

このような当時の雑誌記事や、江戸東京博物館で所蔵している建築図面、
そして現存している実際の住宅での調査をもとに
展示のための模型を製作しました。

この模型は、土浦亀城邸を体験するための模型として、
自由に写真を撮ったりしていただいています。

ご来園をお待ちしています。

■会期:平成26年3月15日(土)〜 5月18日(日)
■会場:江戸東京たてもの園 展示室
■休園日:4/21(月)、 5/7(水)、 5/12(月)

江戸東京たてもの園フェスティバルやってます!

こんにちは、えどまるです。
エントランスの桜もきれいに咲きました。

江戸東京たてもの園フェスティバル、最終日です。
あいにくの雨ですが、本日のみの「はけのおいしい朝市」は
たてもの園にベストマッチで良い雰囲気です!
東ゾーンのたてものがうまく活用されていて、楽しいですよ。

まずは万徳旅館では奥まで通り抜けられる中土間に
木工、籠、ほうき、焼物のお店が並んでます。



次に川野商店。カバン、靴、手作り時計のお店。看板もピッタリですね。

花市生花店には花屋さん、武居三省堂には文具屋さん、村上精華堂には練り香のお店が入り、そのまま情景再現になっています。


万徳旅館横のテントに出店されている地域雑誌「き・まま」さん、お弁当、パン屋さんなど。


川野商店横のテントはさまざまなアンティーク品屋さんが出店。

そして、西ゾーンではイベント初日からご好評の「モボ・モガなりきり
撮影会」。会場ではモダンボーイ・モダンガールの皆さんが、お客様の
コーディネートをお手伝いします。



このほか、農村歌舞伎、左官体験、クラフトワークショップもあります。
ぜひ、ご参加ください。

江戸東京たてもの園フェスティバル開催中です!

こんにちは、えどまるです。
今日は暖かいですね。
小金井公園の桜も五分咲きくらい。今日はお花見日和ですね。

園内、三井邸のしだれ桜は見事に咲いています。

高橋是清邸前のムラサキハナナもきれいに咲きそろいました。

27日(木)から始まった、江戸東京たてもの園フェスティバル、
昨日と今日はお天気にも恵まれて、たくさんのお客様で賑わっています。

今日と明日行われる左官体験。TBS土曜ワイドラジオTOKYO「永六輔その新世界」でも、生中継でご紹介いただきました。
小さなおともだちから大人の方まで、真剣に取り組んでます。

楽しそうだけど、やってみると難しいみたい。

このほか、万徳旅館で無声映画を見たり(本日のみ)、常盤台写真場のスタジオでモダンボーイ・モダンガールになりきって写真を撮ることもできます(明日30日まで。お手持ちのカメラでお撮りします)。

明日は「はけのおいしい朝市in江戸東京たてもの園」も下町中通りを中心に行われます。

ぜひ、お誘いあわせの上、お花見がてらお立ち寄りください!

なお、明日の天気予報は雨ですが、テントもご用意していますので、「左官体験」をはじめ、さまざまなイベントがお楽しみいただけます。

小学生以下は無料。ご来園の際は、こちらのオトク情報もご覧ください!
http://tatemonoen.gdd.jp

※明日開催予定の「農村歌舞伎」は会場をビジターセンターに変更しました。

江戸東京野菜の畑で三河島菜収穫祭

こんにちは、えどまるです。
ここ一週間は暖かかったですね。
たてもの園内も雪はほとんどなくなりました。

前川國男邸の前の紅梅が、今とてもきれいに咲いていて、今年はことさら春の訪れを感じます。

茅葺きの民家が並ぶ西ゾーンでは、白梅も咲いています!

白梅の後ろに、畑がありますね。近寄ってみると…

江戸東京野菜の畑があります。
小金井市が取り組む「江戸東京の伝統野菜づくり」のプロジェクトにたてもの園が協力する一環として、西ゾーンの民家、綱島家の裏にこの畑を設置しているんだって。

今、畑で育っているのは三河島菜。
結球白菜が中国から伝わる以前から栽培された漬菜で、江戸には三河国から
江戸時代に持ち込まれ、昭和初期まで作られていたそうですが、徐々に白菜にとってかわられて、消滅していました。
それが、江戸東京伝統野菜研究会の調査で、宮城県に残る伝統野菜、仙台芭蕉菜と同品種とわかり、その種から栽培した三河島菜が復活したのです。地元、荒川区でも同研究会から持ち込まれた種で三河島菜が栽培され、話題となっています。

たてもの園の畑でも、この三河島菜が栽培されており、食べごろを迎えています。3月9日(日)、畑で三河島菜の収穫祭を行います。幻の三河島菜をご来園のみなさんと一緒に収穫したいと思います。午後1時ごろ、畑のあたりにいらしてください。

場所:西ゾーン綱島家裏
※入園料は別途必要。小学生以下、都内在住・在学の中学生は無料。

雪のたてもの園

こんにちは、えどまるです。

ようやく、2週間ぶりに良いお天気の週末になって、たてもの園にも
たくさんのお客様がいらっしゃいました。
二回の大雪、みなさんはどのように過ごされましたか?

たてもの園も大変でしたが、閉園することなく、お客様をお迎えしました。

最初の雪が降った翌日(2月9日)の園内の様子をいくつかご紹介します。
まずは西ゾーン、デ・ラランデ邸。

続いて、その奥の茅葺きの民家、八王子千人同心組頭の家。茅葺きの家は
雪が似合いますね。

是清邸裏の庭。庭石にも雪がこんもり積もっています。

須田町交番と赤ポスト。雪景色もカワイイですね。

そして、下町中通りの雪景色。

子宝湯前の様子。スタッフが雪かき作業中。

そして、この冬新たに導入した雪かき機も出動!

1回目はこんな感じで、その後、雪かきや部材修復などメンテナンスに追われていたところ、14日(金)にまたもや、大雪!
この日の午後、文化放送「くにまるジャパン」から取材依頼を受けており、当然中止と思ったら、パーソナリティーの野村邦丸さん、金曜日のアシスタント、伊藤佳子アナウンサーはじめスタッフのみなさん数名で、雪がふりしきるなか、ご来園くださいました。大雪を踏みしめ、雪の重みで垂れ下がる枝をかき分けながら、園内を回る体験は、とてもスリリングでした!

この取材の様子は、昨日と来週金曜日(2月28日)の2回に分けて、文化放送「くにまるジャパン」の12時台前半のコーナー「キッカケ・ジャパン くにまるジャパン探訪」で放送されます。昨日放送分についての番組ブログはコチラ!http://www.joqr.co.jp/japan/archives.html

そして本日、ようやく晴天の週末を迎えて、たくさんのお客様がいらっしゃいました。園内も小金井公園もまだ雪が残っていますが、だいぶ歩きやすくなっています。

「くにまるジャパン」のブログで、雪に埋もれてた上野消防署望楼(火の見やぐら)も、このとおり。

西ゾーンに通じる山の手通りはこんな感じ。この辺で、小さなお友達はカチカチに凍っている雪のかたまりで雪合戦してました!

そして、東ゾーンの下町中通りも、ご覧のとおり、歩道の雪はかなり消えました。

小金井公園では明日まで「うめまつり」も開催されています。明日もぜひ、江戸東京たてもの園へ遊びにいらしてくださいね。

「新春の昔あそび」、始まりました!

こんにちは、えどまるです。

朝晩、寒くなりましたね。
何度かこのブログでご紹介してますが、今朝もシモバシラの氷柱が
きれいにつきました。

「シモバシラ」は9月〜10月ごろ花が咲く植物で、枯れた茎に氷柱が
つくことで知られています。たてもの園の「シモバシラ」スポット
では、朝10時ごろまでの限定ですが、たくさんの氷柱がみられます。

場所は受付のスタッフにきいてみてね。

さて、園では「新春の昔あそび」が昨日から始まり、たくさんのお友達が遊びに来てくれています。

まずは、毎年人気が高い、投扇興。扇を的にめがけて飛ばして、その落ちた形で点数を競います。お正月らしく、着物を着たお友達が挑戦中。かっこいいね。

ご参加くださったみなさん、有難うございました。
※投扇興は1月11日(土)のみ。

東のひろばでは、外あそびが賑わいました。

まずはお正月といえば、羽根つき。お父さんといっしょかな。

そして、ベーゴマ。お友達、気合いが入ってますね。
今日と明日も、お昼からはベーゴマ大会もやってるよ。

そして、民家での昔あそび。今年は吉野家でやってます。
これもお正月遊びの定番、カルタ取り。みんな真剣に向き合って…

ハーイ!白熱してます!楽しそう!

こちらでは、目隠しして福笑いの準備。イイ顔に作ってね。

こっちのお友達は双六に挑戦です。がんばって〜!

そして、たてもの園名物のひとつ、風車作り。ボランティアさんに教えて
もらいながら、みんな楽しそうに作ってます。

完成品は、コチラ。まるっこいのもあって、おもしろいね。キミだけの風車を作って、回してみよう!

ご紹介した昔あそびや書初め、ミニ凧作りは今日、明日とやってますので、遊びにきてね。
その他、子宝湯の前では、恒例の小金井囃子(獅子舞)も見られるよ!お獅子やキツネ、大黒さまなどが笛や太鼓に合わせて踊る様子はお正月気分、満点です。お獅子に頭をかんでもらうとからだが丈夫になるんだって。ぜひ、みんなで見に来てね。

それぞれの催しの詳しいスケジュールはコチラをご覧ください。
http://www.tatemonoen.jp/event/info/2014/01.html

明日もお天気は良いみたいです。
ぜひ、おでかけください。

12月7日(土)、8日(土)、正月飾りづくり

こんにちは、えどまるです。
寒さが身に沁みる季節ですね。
一昨日と昨日、毎年恒例の「正月飾りづくり」講座が行われました。
小学生から年配の方まで、幅広い年齢の方が応募されています。

お正月飾りのレクチャーの後、いよいよ、縄ないの練習から。
まず、原理を知るために、割りばし2本を藁に見立てて、こよりの
練習。講師は、水曜班の向山さん。われらが「棟梁」です。
そして、受講生の方々のまわりには、指導役のボランティアさんが
スタンバイしています。

縄ないのデモンストレーション。

ホワイトボードに、今日作る正月飾り二種(ゴボウ締めと輪飾り)が
かけてあります。

縄ない奮闘中のお友達とボランティアさん。

次に本体を作ります。ボランティアさん熱血指導中!

奮闘中のみなさん。ここがいちばん踏ん張りどころです!

こちらは、ゴボウ締めグループ。まさにマン・ツー・マン指導ですね。

本体を輪っかにして…

短冊、紙垂、松ぼっくり、ユズリハなどの飾りをつけます。

松ぼっくりやユズリハは園内で調達、短冊と紙垂は棟梁の手作りです。
短冊の字はみなさんが書きました。

完成でーす!キレイにできましたね。左は山科三津さん、右は小澤詩音ちゃん。良いお正月をお迎えください!

たてもの園では、1月11日(土)から13日(月・祝)まで、「新春の昔あそび」を開催しますので、ぜひ、遊びにきてくださいね。

ライトアップにお越しいただきありがとうございました。

みなさんこんにちは、えどまるです。

11月22日(金)から3日間にわたって行われました「紅葉とたてもののライトアップ」は、無事に終了いたしました。
今年も多くの方にご覧いただきました。ご来園、誠にありがとうございました。
上の画像は園内西ゾーン「八王子千人同心組頭の家」の前のもみじです。茅葺き民家の前でとてもきれいにライトアップされ、多くの方が足を止めて見ていました。

今日は、お帰りの際にご記入いただいたアンケートの集計作業をしています。
とてもうれしくなるご意見を多数いただきました。スタッフ一同励みになります。さらに、貴重なご意見も多くいただいています。
今後より一層良い事業となるよう、改善を図っていきます。
ぜひまた次回もご期待ください。

ライトアップ 昔あかり体験編

民家内では、昨年から始まり大好評だった昔のあかり体験を実施しています。

上の画像はランプのあかりです。

吉野家内の部屋それぞれで、和ろうそくのあかりやランプのあかりを体験していただきます。

昨日は、まずは灯火具の歴史を小林園長から。

ちゃぶ台の上にあるのは火打石ですね。

部屋の中では和ろうそくのあかりだけで地図を見てみたりします。

いろりでは、まったりと。

夜のたてもの園で、あかりの歴史にも触れてみてください!
あかり体験は最終日の24日(日)まで実施します。

ライトアップ 行灯づくり編

今年もこどもたちを対象とした行灯づくりワークショップを照明探偵団の協力のもと開催しました。
今年の行灯は、森の形、家の形、ビルの形の行灯をつくり、たてもの園内の空き地に並べて小さなひかりのまちをつくりました。


好きな形を選び、色をつけたり、セロファンをつけたりして思い思いにデザインします。

行灯ができたら、みんなで園内をパレードします。
パレードの先頭は、照明デザイナーの面出薫さんです。面出さんはこどもたちにひかりの美しさやあたたかさ、闇の美しさをお話ししてくれました。
みんなどんなことを感じてくれたかな?


闇の中にもずんずん入っていきます。


参加者とそして一番たのしそうな面出さんの集合写真です。
今年も個性的ですてきな行灯がたくさんできました!
みんな参加してくれてありがとうございました。