特別展「万徳旅館にみる暮らしの100年」展示準備中

1月17日(火)より始まる特別展の準備が現在、急ピッチで進んでいます。
今日であらかた終了し、明日(オープン前日)微調整を行う段取りなのですが、はたしてどうか?

現在の展示室はこんな様子です。

江戸東京たてもの園では、昨年9月から新しい建物が加わりました。青梅市にあった万徳旅館は、江戸時代末期から明治初期に建てられ、旅館として多くの方に利用されました。江戸東京たてもの園への移築にあたり、さまざまな生活民俗資料も、一緒に寄贈されました。
今回、この万徳旅館の公開を記念して、万徳旅館の中で使われてきた資料と、江戸東京博物館の所蔵資料をもとに、わたしたちの住まいや暮らしが大きく変わったこの100年を振り返る展覧会を開催いたします。
青梅に万徳旅館ができたころ、ひとびとは、着物を身に付け、薪を燃やしでご飯を炊き、畳の上に座って、お膳でご飯を食べていました。また、火鉢で暖を取り、つるべ井戸から水を汲み、五右衛門風呂に入っていたのです。そのような時代から100年以上を経て、万徳旅館は、平成になるまで青梅で旅館として営業していました。
着物から洋服へ、食生活の変化、電気や水道・ガスなどの都市基盤の整備によって、わたしたちの生活が変わるようすを、じっと見つめてきた万徳旅館。この100年の暮らしのうつりかわりを一緒に考えてみませんか。

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