上棟式を行いました!

みなさんこんにちは。えどまるです。

工事中のデ・ラランデ邸(三島邸)は、
無事に棟木が上がりました。

そして、今日は、デ・ラランデ邸(三島邸)の上棟式を
行うことになりました。

そして残念ながら、東京では、梅雨入りとなってしまいました・・・・・。

雨の中、棟飾りがとりつけられたデ・ラランデ邸(三島邸)です。

午前11時、上棟式が始まりました。
大工さんたちは、そろいのはっぴ、りりしい姿です。

上棟式のあとは、「工匠の儀」と呼ばれる
大工さんたちによる儀礼がおこなわれます。

まずは曳綱の儀
みんなで棟木を引き上げる所作を行います。

次に槌打ちの儀

次に散餅の儀

最後に、木遣りを先頭に、棟梁送りの列が園内を練り歩きました。

棟梁送りが終わり、祝いの歌が歌われたあと、
参加者一同、手締めで終了となりました。

今ではなかなか見ることのできない、一連の儀式、
雨の中、ご参加くださったみなさま
本当にありがとうございました。

上棟式を行います!

みなさんこんにちは!
えどまるです。

九州地方の南部が梅雨入りしたというニュースが流れていますね。

さて!
今週末、6月9日土曜日には、デ・ラランデ邸(三島邸)の
上棟式を開催いたします。

午前11時から、1時間程度の予定です。

場所は、江戸東京たてもの園内 山の手通りの
デ・ラランデ邸(三島邸)工事現場前です。

曳綱(棟木を曳き上げる)
槌打ち(棟木を棟に打ちつける)
散餅(餅を撒く) などなど。

内容としては、今、行っているデ・ラランデ邸(三島邸)の工事が
滞りなく進むことを祈願しつつ、
いま、実際に現場で活躍してくださっている大工さんたちが行う儀式です。

雨でも、実施する予定ですが、
強風・嵐など、荒天の場合のみ、中止させていただきます。

こちらは、平成22年11月に開催した
上棟式の写真です。

供物のようす。

槌打ちのようす。

散餅のようす。